修理と売却どちらがお得なのか

事故車の処理方法を決める判断ポイントは3つ

 

車への愛着があるか?

今では手に入りにくいモデルや、フレームまで損傷していない比較的軽微な事故の場合は修理がオススメです。

 

事故車のリスクをどう考えるか?

修理の仕方によっては、損傷個所が再び故障したり、劣化が早まったりするケースがあります。また、フレームの損傷につながった場合、売却時に修復歴のない中古車と比較して20〜50%減額されることがあります。

 

経済的な条件

エンジンの損傷や、エアバッグが開くような事故の場合、修理代金が100万円を超えてしまうことも珍しくありません。そこまで高額だと、事故車の売却代金を資金にして新しい車に乗り換えた方が良いと言えます。

 

 

修理代の見積もりを取ったうえで検討を

事故を起こした車の損傷具合により、受け取れる保険金が変化してきます。

 

保険金で修理費用を賄えるなら修理する方がお得。反対に、保険金が修理費用よりも少ないなら足りない部分は自己負担することになるため、修理の方がお得とは言えません。

 

売却する場合でも、修理を依頼する場合でも、見積もりを貰ったうえでどうするか検討しましょう

 

見積もりを取らずに判断すると後悔することにつながります。

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